カラーコーディネーターの試験内容
東京商工会議所の主催で実施されているカラーコーディネーターの試験。この資格は3級から1級までの3種類があります。
3級の試験ではマークシート方式で行われ、2時間の制限時間で解答することになっています。合否は100点満点中70点。合格すると「アシスタント・カラーコーディネーター」の称号を得ることができます。
2級の試験も形式は同様で、より高度な知識と応用力が問われます。合格した場合には「2級カラーコーディネーター」の称号を得ることができます。
そして最後の1級ではマークシートに加え、論述問題も出題されます。
制限時間は2時間30分。3級、2級と同様100点満点中70点で合格となります。
また1級の場合、あらかじめ3つの分野からひとつの分野を選択して受験することになります。
3つの分野とは、
「ファッション色彩」
「商品色彩」
「環境色彩」
となっており、合格した場合には「1級カラーコーディネーター」の後に選択した分野がつけられた称号を得ることができます。
このように、最後の1級は自らが目指す分野に絞って受験する必要があります。
それだけ専門的な知識と応用力が問われるということになります。なお、試験を受ける順序はとくに定められておらず、いきなり1級を受けたり、同じ日に二つの級を受けることも可能となっています。
合格率は3級が60%程度、2級が30~40%程度。一級はファッション色彩、商品色彩が20%程度なのに対し環境色彩は10%程度と低い数字となっています。
最後の1級はなかなか狭い門となっていますが、それだけ価値ある資格ともいえそうです。